整形外科とは

整形外科では骨、筋肉、関節、神経といった運動器の病気、けがを診断し治療します。例えば次のような症状がある場合はお早めにご相談下さい

整形外科疾患においては当院では薬物治療、注射よりもためにリハビリテーションを集中して行って可能な限り患者様ご本人の治る力を引き出すようにいたします。どうしても症状が軽快しない場合には患者様ご本人のご希望に添えるように近隣の急性期病院を紹介いたします。

骨粗しょう症とは

全身の骨の量が減って骨が弱くなり骨折しやすくなる病気です。特に女性では50歳代から次第に骨密度が低下し、放置すると次第に背中が曲がってきたり、骨がもろくなるために転倒するだけで大腿骨が折れることがあります。
骨粗しょう症の治療は予防が最も重要です。骨密度が低下することを早期に発見し、治療することで骨粗しょう症を予防することができます。

出典:pixta

正確な骨粗しょう症の診断のために

当院では要介護、寝たきりなどの大きな要因である骨粗しょう症の診断と治療に特に力を入れています。そのために全身骨密度測定装置(DEXA)で骨折しやすい腰椎と大腿骨の骨密度を正確に測定します。骨粗しょう症と診断された場合には適度な運動、カルシウムなど食事指導、ビタミンDその他の内服薬、さらに効果の高い皮下注射など、患者様それぞれに最も適した治療を選択します。

スポーツ整形外科

また当院ではスポーツによる外傷や障害の治療、リハビリテーションにも力を入れており、アスリートから一般の競技者までお一人お一人に合わせた最適な治療を行っています。
そのほか外傷(転んで出血した、料理中に誤って指を切った)、骨折手術後のリハビリなども整形外科で対応します。

外来診療の受付時間を示します。午前、午後とも診療開始時と、終了間際が混雑する傾向があります。

担当医表

受付時間
午前 8:50~12:00中小路 院長堀田(非常勤)休診湯朝(非常勤)中小路 院長中小路 院長
午後 14:50~18:00中小路 院長中小路 院長休診湯朝(非常勤)中小路 院長休診

※水曜、日曜、祝祭日と土曜日午後は休診です。